小沢健二@オペラシティ。

夢の様な3時間半。言葉にならない3時間半。
いかに自分にとってたいせつな歌ばかりだったかを、再確認。
東京タワーや晴海埠頭が大好きなのも、
冬になるとダッフルコートが着たくなるのも、
スティーリー・ダンが特別なのも、
みんな彼がいたから。
ただただ素晴しいコンサートでした。
小沢健二がソロになってからすぐに、
デモを録る為にレコーディングをしていたスタジオで働いていた俺。
スタジオから聴こえていた、生々しい『天気読み』に体中に電気が走った。
その時からずっと、長い事好きで居続けてよかった。
なんにも変っていない。

急遽決定！
小沢健二の10曲を選ぶ会！

天気読み(ここから全てが始まったので不動の一位！)
後は順不同。

ある光
恋しくて
天使たちのシーン
さよならなんて云えないよ
暗闇から手を伸ばせ
ぼくらが旅に出る理由
それはちょっと
愛し愛されて生きるのさ
いちょう並木のセレナーデ

本日のB.G.M
小沢健二 / 大人になれば
『球体の奏でる音楽』はアルバムごと大好き。