小沢健二「我ら、時」展覧会が最終日ということで、PARCOまで。
真っ暗なトンネルを抜けたら、そこは別世界。
というほどでもなかったけど、音の出る写真の数々が、
ひとときだけ違った世界に連れて行ってくれました。
きっとここではこんな音が聴こえてくるであろう、という音が、
それぞれの写真の上に設置されたスピーカーから聴こえてきます。
とてもいい発想だなとは思ったんですが、
欲を言えばできるだけ少ない人の中で観たかった。
大勢で観た時の、人の気配や雑音がもったいなかった、
ってのが僕の 今の心(fromそれはちょっと)
会場で
山田稔明くんに会った。
とても小沢健二に影響を受けたという。
そこで彼のCDをもらった。
先日の小沢健二のライブとリンクしたのは、
今日観た展覧会ではなくて、もらった彼のアルバム。
少なくとも、俺にはそう感じたよ。
一曲目の『harvest moon』を聴いた時に、それを強く感じた。
とても素敵なアルバム。
東京の街が奏でる音楽。
本日のB.G.M
サテライト・ラヴァーズ / MUSIC
このアルバムも間違いなく東京の街が奏でた音楽。
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